厄年の前立腺がん闘病記

人間ドックから始まった人生初の入院手術記

点滴ラインが取れずに選手交代(初日)

2022年7月27日  15時半ぐらいから剃毛タイム。

バリカンの調子がイマイチで、30分ぐらいかかって50年振りぐらいのツルチンさん。もう股間を見せるのは生検で慣れているので平気。

でも、これだけ時間がかかるとナースさんにジョークの一言も言わないと場が持たない。でも、今の施術の中で出てくるジョークはセクハラモドキになりそうなので、辞めておく。

16時頃から点滴のラインを取るための施術。

利き腕ではない左腕の予定が、どうにも血管が見つからずに利き腕にバトンタッチ。右腕に見つかったようで針を刺したが、どうにも良い感じに刺さらずに若いナースさん20分ほどでギブアップ。

針を抜いて、別のナースさんにバトンタッチするそうです。

同級生の医者に「あんたの血管は絶対にラインがとりにくいよ」と言われていたが、本当に実体験するとは。

献血のナースさんには「あなたの血管は太くていいわ」ってほめられるんだけど。刺す血管が違うのかな?

明日は8時50分から手術らしい。手術が終わったらHCUなるところで一泊するとのこと。

あぁ、お腹空いた。

只今2022年7月27日17時30分