厄年の前立腺がん闘病記

人間ドックから始まった人生初の入院手術記

手術後初の粗相をする

2022年9月13日 

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昨日の朝から血尿だったが、夕方から排尿痛がとてつもなく酷くなった。便器に座って悶絶の痛さ。かと言って、景気良く出ないから時間もかかる。

処方された抗生剤と止血剤を服用したところで、即効があるわけでもなく、痛みと尿意の津波で冷や汗。

こうなるとロキソニンを飲んで、感覚を麻痺させて寝るしかないわけで。

ロキソニンを飲むと多少尿意や痛みの津波が収まるが、そうなるとニョロニョロのおしっこがコントロールできない。

とうとう、200ccの尿漏れパッドの限界点を決壊して、下着や寝間着に血尿が溢れる事態へ。

違和感で朝の4:30頃に目が覚めてトイレに駆け込む。パンパンになった尿漏れパッドってスゴいのね。

オシッコは相変わらずワイン色。