厄年の前立腺がん闘病記

人間ドックから始まった人生初の入院手術記

尿取りパッドに救われたプレゼン

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2022年9月16日

今日は、大型案件のプレゼンの日でした。

膀胱炎で最悪の体調の中、社員さんに助けて貰って作ったパワポを某社様向けに。

時間は、90分。

痛みは消えてはいるが、尿意だけは相変わらずなので朝から水分補給も少なめに。

直前にもトイレに行って絞り出す。尿取りパッドも交換。

プレゼンが始まり、説明が終わって質疑応答も無事終了。最後にいくつか懸念事項を確認して挨拶して終わろうと残り5分のタイミング。

最後の〆タイミングで猛烈な尿意。膀胱炎の尿意は、来た瞬間が我慢の限界なのです。

最後の〆でトイレ離席もできず、ここは覚悟を決めて漏らすしかない!

お客様と最後にニコニコ話ながら、パンツの中ではお漏らししているという。

いい大人が、仕事中に尿取りパッドしてるとは言え、ズボンの中に放尿は、なかなかなんともいえない、罪悪感というか背徳感でした。

なかなかない経験です。