厄年の前立腺がん闘病記

人間ドックから始まった人生初の入院手術記

がんは家系なのかねぇ

私の親は両方とも肝臓がんで死んでいる。

母親は、私は19の時に53だったかで。父親は、私が22の時に59でいなくなった。

私も、親が比較的若いうちに死んでいるので、自分が長生きする姿がイメージできぬままに、25で結婚して、35で子どもができた。

で、2021年がちょうど自分自身60還暦の歳で「あぁ、これで親の歳は越えたなぁ」なんて一面安堵していたら、まさかの人間ドックでの発見。

科学的な話はよくわからないけど、たぶんそう言う家系というか、運命なのかなと思った。

両親は両方とも、病院にかかった瞬間に先生から余命宣告半年的な末期の状態だったが、幸い私の場合は早期発見で「まぁ、ややこしい話にはならんかな」という感じ。