厄年の前立腺がん闘病記

人間ドックから始まった人生初の入院手術記

術前検査やらたいへん

2022年6月7日に東邦大学佐倉へ再訪。

血液検査、尿検査、呼吸機能検査、心電図。

コレが予約が入っているにしても待ち時間なしでサクサク終わるのはびっくり。

大きな病院は、待ち時間が長いと想像していたが少々良い意味で拍子抜け。

最後に担当医の診察があって「心電図に不整脈が出ているから、もう一回来てね。今度は心エコーってやります。なので、もう一回来てね」

マジか・・・めんどくせー

2022年6月28日にもう一度きて、心エコーと足の血管エコーをやることに。

終わって主治医のから「もうしわけないけど、ここまでマネジメントしてきたんだけど、執刀医を別の先生に交代してもいいかしら?」とのこと。

まぁ、事情はよくわからんけど、いやいや先生でお願いしますっていうと、日程がカワルの面倒なので承諾。

東邦大佐倉では、da Vinciでいちばん執刀数が多い先生らしい。

心エコーの結果は、左心室?の少し肥大はあるけど何か異常と言うほどではないので、このまま手術ができることに。

あとは、手術ができない数値ではないけどHbA1Cの数値が高いので、念ためかかりつけのお医者さんに言って糖尿病の薬を増量して貰って下さい」との指示。

昨年から糖尿病の薬を飲まされているが、かかりつけの先生に脅かされていたが、こんなときに困っちゃうのね。

生活習慣は改めにゃいかんなと思う。手術をきっかけに健康に少し留意せねばいかん。

かかりつけの先生に増量をお願いしたときに言われたのは「あんたは、性格的にたぶん手術前は栄養取らないとって思うんだろうけど、違うからね。手術前はダ・イ・エ・ッ・ト」

あと、半年前ぐらいに咳ぜんそくで一時的に吸っていたシンビコートも引っかかったのはビックリ。

呼吸器機能検査で問題はないのだが、麻酔科の先生がうるさいらしくお薬手帳の内容もチェックされる。

手術ってたいへんなんだなぁとつくづく思った次第。