厄年の前立腺がん闘病記

人間ドックから始まった人生初の入院手術記

再び予定外診察

2022年9月15日 体温36.8度

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痛みはおさまらないは、血尿は変わらないわで、東邦大佐倉に電話して割り込み診察を依頼。

ちょうど主治医が午後から外来診察とのことで予約を入れて訪問。

糖尿病薬スーグラが、糖分をオシッコに出しているから、繰り返す感じかなぁ。かかりつけのお医者さんにしばらく、スーグラ止めて貰うのも手かなぁとのこと。

念のため、膀胱鏡を入れて中を観てみますかとのことで急遽チンポコに内視鏡入れる検査。

椅子に座って、自動的に大股開きの格好になる検査室。麻酔のゼリーを塗って10分後。

おもむろに主治医が登場して、膀胱鏡を差し込むのだがカーテンで何が起きているかは判らない。

とくに出血している所はないですねぇと探っていたら「あれ?」との声。

「吻合部糸が膀胱側に出てきてますねぇ。もしかしたらこれが膀胱炎の原因かなぁ。ちょっと抜けるか引っ張ってみますね」

抜けずに断念。

糸が溶けるまでに200日・・・もしかすると繰り返す可能性ありとのこと。

内視鏡に差し込む鉗子では、糸は切れないのね。切れればおしまいだったのにねぇ。