厄年の前立腺がん闘病記

人間ドックから始まった人生初の入院手術記

ようやく退院(十一日目)

2022年8月6日

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体温36.5度血圧114/85血糖値130。痛みもほぼゼロ状態。

最後の朝ごはんを食べて家族が来るのを待っています。

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しっかり洗って娑婆に出る準備。

しかし、ホテルと違ってお湯が出るまでえらい時間がかかるのが玉にきず。

まぁ、そんな贅沢を言ってはいけませんな。

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荷物をまとめながら、尿漏れパッドを個別包装に。

これから数ヶ月間はお世話になるわけで、いつでも取り替えて持ち帰れるように。いくつかのカバンに潜ませておきます。

あと、会社にもストックしておかないとダメだな。しかし、漏れたパッドを持ち帰ることを考えるとちょっとゲンナリかな。

最後の主治医回診。

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寝ている間の漏れも、140cc貯めての5gだから優秀と先生から。

あとは少しオシッコを貯める意識を。

できれば200ccぐらいまではいきたいね。それ以上になると尿道の吻合部から漏れるかもしれないのでムリはしないようにとのこと。

あとは、看護師さんが部屋のチェックに来たら終わりです。

退院したら、まずは佐倉の鎮守さまにお礼をして帰ります。