厄年の前立腺がん闘病記

人間ドックから始まった人生初の入院手術記

37.6度の発熱(四日目)

朝ごはんを食べて、部屋の中で歩行訓練とかしていたら昼ごはん。

変わらず全粥だが、おかずがサワラの味噌煮。味噌煮と言うか、味噌汁煮だな。まぁ、味に注文があるような施設ではないので、黙々と完食。

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そんなこんなにしているウチに、微熱が発生してきたのでちょっと看護師さん大慌て。

完全防護の先生が再びきて、今度は抗原検査をするとのこと。再び鼻の穴に長い綿棒でグリグリ。

3回目だけど慣れる気がしない。

結果はシロ。

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と言うことで、このまま病室で過ごすことになって安堵。

心電図と酸素濃度のモニターも撤去されて、少し身軽に。あとは尿道カテーテルと腹腔ドレーン。

午後は少し安静にして夜になったら、今日の目標である「PC仕事する」にチャレンジ。

しかし、今日は何曜日だ?隔離されると曜日の感覚がなくなる。